日々のあれこれ

勘違いが激しく、間の悪いおっさんが、面白とはなにか究明しながら成長していくサクセスブログエンターテイメントです。

人との関係性の抽象化

例えば、4人、人が集まって話をする場合に、その中にいる1人は、残り3人がどんな性格で、どんな価値観で、どういう話がしたいか?どこまでなら本音で話してもいいか?絶対してはいけない話はなにか?抽象的に把握して、ガイドラインにそって会話をします。

 

このガイドラインを抽象的に把握できず、自分の話したいことだけ話してしまったり、人の話を価値観を考えずに否定してしまったり、言ってはいけないことを言ってしまうと「空気が読めない(空気嫁)」と思われてしまいます。

 

抽象的に把握せずに具体的に把握することは可能でしょうか?

 

会話をしながら、具体的に一つ一つの言葉の適切さを判定するのおそらく無理なので、抽象的に「大体こういう感じで話す」という感じに把握するしかないです。

 

「何を話したらいいかわからない」

「いつも失言してしまう」

「空気が読めないと言われる」

「緊張して話せない」

 というのは、関係性の抽象化が苦手なだけで、それが出来るようになれば物怖じせず、失敗することなく話せるようになるかもしれない、と思いました。