笑いは意外性(ごっつ)
遭難
雪山でカップル(東野、篠原)が遭難し、もう限界というところで、ヘリコプターのプロペラ音が聞こえてきました。
そして、降り立ったヘリコプターは全長50センチぐらいのラジコンヘリでした。
ヘリコプターから「乗れ!(浜田)」という声が聞こえてきますが、当然乗れません。どう乗ろうとしても自分の体より小さなものには乗れません。一応努力らしきことはします。
分析
ラジコンヘリが降り立った時点で笑い成立。
笑いは意外性。
応用
やっと待っていたものが現れたと思ったら、思っていたものと違う、というシチュエーションは作りやすいのではないか?
しかし、「違い方」にはこだわりや工夫が必要。ラジコンヘリは面白い。
乗り物が来たと思ったら、三輪車、紙で書いた車、子供用の車というのは過去に見たことがある。そこでもう一捻りというところで、ブレストして、たくさんアイディアを出すことが重要なのではないでしょうか?