セトウツミという漫画を読みました
「セトウツミ」という漫画を読みました。
この漫画は、男子高校生の瀬戸と内海が放課後、川べりで時間つぶしをしているお話なんです。上質のコントです。
なぜ、紹介するかというと、声を出して笑ってしまうレベルの面白さだからです。
めったにないことです。
特に、2巻の「サンドイッチとおにぎり」「人間と動物」が面白く、ここに自分が面白くなるヒントが隠されていると直感が告げました。
シチュエーションでしょうか?
ギャグで無理やり笑いを取るというより、「どうしてこうなった?」というおかしな状況があってありますよね?
そして、もっとすごいのは、「どうしてこうなった?」を純粋培養してキャラクターにしたような人がいますよね?オールラウンダーです。
そこに自分が到達するか、到達した人を研究するか…、糸口を掴んだような気がします。
セトウツミ 2 (少年チャンピオン・コミックス)
posted with amazlet at 15.01.12
此元 和津也
秋田書店 (2014-07-08)
秋田書店 (2014-07-08)