アナロジー
アナロジーについて考えてみたいと思います。
「例え話」のことだと思うんですがなんとなくアナロジーと言ったほうが、ぐっとくるというかなんというか…
アナロジーについて気になる点は、なにか問題があったとします。そしてそれを例え話で説明します。その段階で問題の本質を把握している可能性が高い。ということです。
つまり、「例え話」にうまく出来た時点で、問題を把握できるので、解決も近いということです。
そして、例え話が非常にうまくいくと、それだけですごく理解できてしまうことがありますよね?
論理的に話してもピンと来ないことが、例え話にしたら「ああ、そういうことか」となります。
という現象が非常に気になるので、アナロジー(例え話)についてしばらく考えてみたいと思います。