日々のあれこれ

勘違いが激しく、間の悪いおっさんが、面白とはなにか究明しながら成長していくサクセスブログエンターテイメントです。

好きな子を嫌いになる理由

私は一度好きになった人を嫌いになるということがあまりないし、思い返してみてもそういう記憶がないです。だからそういうことが無いか、そういうことがあってもすっかり綺麗に忘れられる非常に都合のいいシステムを構築しているかどちらかです。

 

もし、忘れられるシステムを構築していたとしたら、都合がいいものの、「選択的に忘れる」という行為を正しく行われているかどうか?忘れているがゆえに確認できないので、すごく大切なことや、素晴らしいことまで忘れている可能性があり、たえず現実に注意をはらい盗まれた過去について配慮しないといけなくなります。

 

ということで、たぶん、大雑把に人を好きになり、大雑把に好きでいつづける、という体質なのではないでしょうか?

 

そういう私からしたら、「鳥の糞が頭に落ちたから嫌いになる」「鼻くそをほじっていたから嫌いになる」「転んだから嫌いになる」というような嫌いになり方があるのに驚いたことがあります。ほとんどは思春期特有の潔癖症的な極端さなんでしょうが、思春期を差し引いても、そんなことで人を嫌いになるなんてなんだか面白いと思います。

 

私は、好きになった人を嫌いになることはないものの、好きになる前に嫌いになることはちょくちょくあって、

 

誘導尋問的な追い詰め方をする告白

なんか、小さなイエスを積み重ねながら、だんだん断りにくくしていく、ベテランセールスマンか?みたいな技を使ってくる人がいて、何か、意にそぐわない団体から勧誘を受けているような冷えきった心になります。

 

みんなで遊びに行くと行って誘われたら1人しかいなかった

こういうことも困りますね。その子に罪がない場合もあるんですが、それでどうにかしようと画策した友人の思う壺にハマるのかと思うとバカにされているような気がして、気分は永久凍土ですね。

 

とにかく罠にはめるようなやり口がダメなんだということに今気が付きました。ありがとうございます。