日々のあれこれ

勘違いが激しく、間の悪いおっさんが、面白とはなにか究明しながら成長していくサクセスブログエンターテイメントです。

ブログを書く時に気をつける10のこと

今年になってからブログをはじめた私が、「ブログを書く時に気をつける10のこと」といきなり偉そうなことをお伝えします。

 

1.続けることを第一にする

 これは、相当重要ですね。私が今後一番陥リそうな罠は、面白くしようとして力尽きる…。それを避けるために、優先順位第一位は続けることにします。思いつくことが「疲れた…」だけでも更新していきます。

 

2.伝えることを明確にする

何を伝えたいのかわからない文章は読んでいてつらいのですよね?まず、伝えたいことを明確にするだけで読みやすくなると信じています。タイトルも「伝えたいこと」を意識したものにしたいです。

 

3.自分の立ち位置を明確にする

話をするときに立ち位置って重要ですよね?例えば、ブログをはじめたばかり、一日のアクセスが10もいかない男が「ブログとは…」とか語りだしても説得力がないですよね?「誰が何を言うか?」で説得力が変わってきますので、自分がどういう立場なのか明確にし、出来ればどういう信念で書いているか?分かるようにしたいです。

 

私は、ブログをはじめたばかりのおっさんという立ち位置で、説得力がなさすぎて逆に面白いのではないか?という信念に基づいてこのエントリーを書いています。

 

4.「なぜなのか?」という掘り下げを大切にする

 私達は、自分で考えているようで、どこかで誰かが語ったことをそのまま自分の考えのように思い込んで話しているだけ。ということが非常に多いです。

 

それを回避するために、必ず「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」3回以上、テーマについて掘り下げて自分の考えとして文章にする。

 

私は、ブログを書く前にノートでテーマについて論理的に掘り下げるようにしています。

 

5.自分の考えを必ず書く

 

「自分は、この件に関してこう考える」と必ず書くようにする。一般論を結論にするのではなく、あくまでも「自分はこう考える」がないと、どんなに良いことが書いてあっても、「で?おまえの意見は?」と思ってしまうものです。

 

6.体験談を入れる

 終始、誰でも話せるような一般論だと個人のブログである意味が薄くなります。それはそうだけどだれでも言えるよね?それ。という事のないように個人的な体験談を入れることによって、説得力とエンタメを向上させます。

 

7.具体的な例え話を入れる

 体験談とは別に具体的なたとえ話で説明する。

「誰かが生命の危機のときは、助けるべきだ」というより「川で溺れている人がいたら、助けるべきだ」のほうがイメージしやすいと思います。また、この例えで文章に厚みや説得力を増量し、面白さを作っていきます。

 

8.笑いを入れていく

正しければ必ず伝わる、とは限らないので、読んでもらうためにギャグやダジャレ、シチュエーションなどの笑いを入れていきます。ちなみにこのエントリーでは私が始めたばかりのブログ論を偉そうに述べているところが最大の笑いポイントです。

 

9.他者視点を入れる

 自分の立場、伝えたいことを決めて、論理的に考え面白く語る…、これだけで素晴らしいんですが、例えば「うちのお母さんがこんなことを言ってた」「村上春樹はこう言っていた」といった他者の視点や言葉を入れることで、一人よがりになることを避けます。

 

10.何をすればいいのか行動を明確にする。

「だから頑張ろう!」とか「オススメです」と言った抽象的な言葉で締めくくらず、このエントリーを読んだ後、具体的にどんな行動をするか提示し、次につなげていく。例えば、エントリーなら、

「ブログを書き始める前に、ノートで10項目についてチェックできるようにコンセプトをメモしてから書き出す」

というようなことを書いて、このあとどういう行動をとるのか明確にします。

 

以上を確認しながら、ブログを書いていきます。